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売ってないなら、とことん手作り 2008年08月29日

もう日本に帰るのは諦めたので、つわりピーク中に頭の中で作りあげていた

  『日本に帰ったら食べるものリスト』

の中のものは自作してみることにしました。^^;
難しいもは無理だし、 “あのお店のラーメン!” とか “あのお店のお好み焼き!” など特定のものはどう頑張っても無理なので、手初めに簡単そうな 肉うどん から。

肉うどんなんて大したものじゃないような気がするんだけど、地方によって味は全く違うし、関東と関西ではスープも違う!
奥が深いメニューだと思います(笑)。

私が食べたかった 肉うどん は麺は太めで、広島では一般的なお出しのよ〜〜〜く効いた、ほんのり甘くてスープの色の薄いあっさしたもの。
肉は甘辛く煮た薄切り牛肉です。

イギリスでこのうどんを再現したい場合、いくつかの難関がある。
まずはうどん麺。
イギリスでも、中華系スーパーに行けば乾麺のうどんは売ってます。
普通のスーパーでも、中華麺として “Udon” という名称で売られている、常温保存用の茹で麺なら入手可能。
でも・・・個人的にはこの茹で麺はコシもイマイチなので焼きうどん用か煮込みうどん用かなぁ。
乾麺もいいんだけど、太くてコシのある噛みごたえのあるうどんが食べたい!

ということで、麺は手作りすることにしました。
材料はシンプルに 小麦粉(Plain Flour)、塩、水 のみ。
本当はタピオカ粉を入れると良いらしいんだけど、ウスターではタピオカ粉は売ってないことが判明。がっくり
そのうちネット購入でもする予定です。
ということで、今回はタピオカなしで挑戦。

しかも手打ちするだけの体力がなかったため、生地作りはブレッドメイカーにお任せして、仕上げに足で踏んでみました。^^;
それを寝かせて、伸ばしたものがこちら。
うどん
本来、うどんを作る時に使用する粉は 「うどん粉」 か 「中力粉」 なんだけど、イギリスでは小麦粉の分類は2つしかなく、小麦粉(Plain Flour) か 強力粉(Strong Flour または Bread Flour) 
それ以外にもベーキングパウダー配合済みの粉とかもあるんだけど、基本的には上記の2種類のみです。

調べたところ、イギリスの小麦粉(Plain Flour)は日本の中力粉に近いらしいんだけど、どう見ても粒子は荒いしざらざらしてるし、やっぱり別物かなぁ。汗
せめて薄力粉があれば、強力粉と混ぜて使うことも可能なんだけど。^^;

切ったうどんを茹でている最中も、麺の色は白ではなくて薄茶色・・・・。
粉の粒子もくっきり見えるほどでした(汗)。
でも、贅沢は言ってられないのでうどん麺はこれで我慢。

次の難関は 
日本では一般的でお値段安めの薄切り肉ですが、イギリスに薄切り肉は存在しません。´д`トホホ
店で見かけるものは

 塊肉、ステーキ用、ミンチ、炒め物用の短冊切り肉、シチュー用のぶつ切り肉

以上!
しかも、脂身多めのものや霜降り状のものもなくて、赤身ばっかりです。
おまけに牛肉にいたっては硬いし匂いもキツイし・・・。
英国カモシカは、日本に行った時に牛肉の美味しさにビックリしてました(笑)。

この国で薄切り肉が欲しければ塊肉を買って自分で製造するしかないんだけど、普通に包丁で切ってもキレイに切れないので、半冷凍の状態で切ったり・・・と色々と試したんだけどいつも失敗。(>_<)

でも♪ 実はうちには秘密兵器がやってきたんです。
私がつわりピーク中に 『広島の肉うどんが食べたい〜〜〜〜´д`トホホ とネットでうどんの写真を見つつ現実逃避しながら、ついついアマゾンでポチっと購入してしまったスライサー。 
英国カモシカには 「そんなもの買ってどうするんだ!」 と怒られてしまったんだけど。^^;
でも、おかげでこれからは自宅で簡単に薄切り肉を作れます〜!
ということで、肉の問題も解決しました。

そして大事なスープ部分ですが、とっておきの時用に取ってあった 鰹節とダシパック でしっかりとダシを取り、薄口醤油がなくて・・・みりんもなかったので(−▽−)、普通の醤油と砂糖で代用(汗)。
おかげでスープの色はちょっと濃い目になってしまった。

そして出来上がったものはこちら。
できあがり
うどんを上手く切れなくて太くなってしまって・・・細長いすいとんみたい(笑)。

見た目は問題ありだったんだけど、味はうま〜〜〜〜い!!!
懐かしい味だー。sc07
ちゃんとコシもありました。
これよこれ、私が食べたかったあっさり肉うどん☆

私がスライサーを購入したときはブーブー言っていた英国カモシカも、薄切り肉の味の浸み込み具合には納得したらしく

  「薄い肉って美味しいね」

と言ってました(笑)。
そうでしょう、そうでしょう!

うどん麺は改良しなきゃならないけど、とりあえず恋い焦がれた肉うどんを食べることができて満足です。
2008年08月29日 | Comments(15) | Trackback(0) | 食べ物

過剰反応 2008年08月27日

やっとグンタとターディス嬢の写真が撮れました。kao01
グンタ
・・・・寝起きで酷い顔をしてますが(汗)。
こんな顔してますが、本人は元気です。^^;

ターディス嬢
・・・・ターディス嬢も寝起きで酷い顔をしてますが、彼女はこのあとご機嫌に2度寝に入りました。^^;

雪ちゃんだけは暇さえあれば私の側をチョロチョロしていて、他の猫たちの所にカメラを抱えて行くと、気づくと雪ちゃんが横にいます(笑)。

昔はこんなにカメラ好きな猫でもなかったし、私の後ろを付いて歩くようなこともなかったのに・・・
たぶんこの2ヶ月、私がほとんど相手をしてあげられなかったのが寂しかったようで、自分を精一杯アピールしているみたい。
雪
私の体調は一進一退を繰り返しつつ、少しずつ回復に向かってます☆

今日はやっとGPと会えて、やっと初めての医者による妊婦検診を受けることができました♪
相変わらず血圧が低かったんだけど、助産婦からは何一つ注意を払ってもらえなかったのと比べて、GPからは 

 『血圧が低めねぇ・・・。気を付けてね☆』

との言葉をもらえた。
うぅぅ・・・・嬉しい〜〜〜〜。羅琉 泣き
なかなか予約も取れない医者だけど、やっぱりちゃんと見るとこは見てくれているので安心しました。^^;

そして・・・・うちの母親からの脅迫のようなものが悪化してきて、なんだかノイローゼになってしまいそうです。(>_<)
猫を捨てろという意見は今も曲げてなくて、日本にも帰ってくるな、とのこと。
それに加えて、これからは医療費全額自己負担の私立のプライベート病院に掛かれ、とのこと。
その理由は 「親を安心させるため」 だそうです。
プライベートの病院なんて、私が1人で通える範囲内にはありません。
最低でも、高速道路使用で車で50分近くは走らなければならず、免許のない私は英国カモシカの助けがなければ検診にさえも行けません・・・。

そして、出産間際になったらイギリスにやって来るつもりらしい。
イギリスでは出産後すぐに退院するケースが多いんですが、自宅にお祝いのために他人がやって来て赤ちゃんが病気になったら困る、ということで、誰にも子カモシカが触られないようにするつもりだそうです。
“郷に入れば郷に従え” と言うように、イギリスで日本のやり方を通そうとしても、周囲からは受け入れてはもらえません。
そんなことされたら、私も子カモシカもイギリスで孤立してしまいます。

それに、イギリスに住んでいるイギリス人よりも、飛行機に乗って日本からやってくる母親の方が未知の病原菌を持参してくる可能性が高いということに気付かないんだろうか・・・・。

彼女がイギリスにやって来たら、わざと家の玄関を開けて猫を道路に出してしまうんじゃないかと思うと本当にゾッとします(過去に、私が飼おうとしていた猫をそうやって逃がしました・・・)。
絶対にそんな事が起きないように、彼女がうちにやってくるのは阻止したいです。

昨日も電話が掛ってきたので英国カモシカに出てもらい、私には取り次がないようにしてもらいました。
するとメールで攻撃してくるので、怖くてメールを開くことができません・・・。
これからは、母親からメールが届いたら英国カモシカが翻訳ソフトを使って内容をチェックして、問題がないと判断したら私が読むことになりました。
英国カモシカが在宅じゃないときは、怖くて電話に出ることもできません。がっくり

「自分勝手なことばかり言わずに親の気持ちも考えろ。なんて親不孝なんだ」 

と責められて、こんなことなら妊娠なんてしなきゃ良かった・・・と思ってしまう自分に更に罪悪感を感じます。
もしも子カモシカが健康体ではなく障害やアレルギーを持って生まれてきた場合は、絶対に猫を飼い続けた私が責められるんだろうと思うと今から怖くて仕方ない。
でも、親孝行をするために、罪のない猫たちを捨てることは絶対にできません!!

たとえ自分の娘だとしても、結婚して自分の家族を持って生活している人間に向かってここまで指図をして、私の家族である英国カモシカの意思さえも無視して話を進める態度には、病的なものを感じます。
昔から私をコントロールするためには手段を選ばない人でしたが、私が日本語を理解できない相手と結婚してからは手出しができなくなったようで落ち着いていただけに、残念です。
きっと、私と英国カモシカの子供ということは関係なく、“孫” である子カモシカを自分の好みにコントロールしたくて仕方ないんだと思います。

そして、何も悪くない猫たちの事を言われるのが身を切られるように辛いです・・・。

つわりが収まったら、日本に帰って美味しいものをたくさん食べることだけを夢みてつわりを耐えていたので、ここに来て日本に帰れないというのは食い意地のはっている私にとっては本当に大打撃でした。
でも、もう帰れないものは帰れないので、代わりにロンドンに1泊して日本食を食べようと思ってます。
ロンドンの日本風居酒屋に行きたいなぁ・・・。
今は酒は飲むことができないけど(汗)。
味も値段も日本と比べると泣きそうなものなんだろうけど(−_−;)、それでも何もないよりはマシかなぁ。

新鮮な魚介類や美味しい焼き肉や、鉄板で食べる広島風のお好み焼きとか・・・
今すぐ日本に飛んで帰りたい。(T_T)

カエルさん、いらっしゃい♪ 2008年08月24日

相変わらず体調がすぐれない日々が続いていて自分でもイライラしてしまうんだけど、昨日は頑張って隣町まで行ってきた。
英国カモシカの車に乗って、連れて行ってもらっただけなんだけど(笑)。

食欲なくて食べられないのは分かってるのに(^^;)、どうしても隣町のフランス人が経営している美味しいパン屋さんに行きたくて行きたくて・・・・食い意地だけはつわり中も止まりません。羅琉 満足

クルミパンとクロワッサンを買って、(買っただけで)満足したんだけど(笑)・・・クロワッサンを食べて気持ち悪くなってしまった。がっくり
もちろん、味は最高! 
と〜〜〜っても美味しかったです。
ただクロワッサンはバターが多めだから、胃には重かったのかも。^^;
「食べたいもの」 と 「食べられるもの」 の違いが激しいのが悲しいです。(T_T)

おまけに、頑張って遠出しすぎたようで翌日の体調は最悪・・・。
ゆっくりガンバロっと・・・。汗

そして今日は、庭に出ていた英国カモシカが

 『池にカエルがいる!!!』

というので行ってみると、確かに居ました〜〜♪
実は私はカエル好きです。^^
前の家でも庭に池を作ったんだけど、その理由はカエルに住んで欲しかったから!
今回の家の池も同じく、カエルが住んでくれないかなぁ〜〜、と思ったから作りました。
子供が生まれたら池を潰せ!・・・なんてことも言われたんだけど(子供が落ちると危険だから)、とりあえず池に網を張って様子をみる予定。
周りからの干渉が・・・本当に凄いです。(−_−;)

せっかくカエルさんが遊びに来てくれたので写真も撮ったんだけど、光が反射しまくりでカエルの姿は全く写らず(汗)。
ということで、タマの写真でご勘弁を。^^;
タマ
他の子たちの写真も撮りたいんだけど、カメラを抱えて動き回るだけの気力がまだないのでとりあえず手近にウロウロしてる子の写真しか撮れません。うーん
とりあえず、皆にゃん元気です。

久々の外出 2008年08月22日

徐々に、私の体調は回復している様子です。
あいかわらず食欲はないし、食べられるものも限られてはいるんだけど、朝は比較的体調が良くて食事ができるようになりました☆

そこで、今日は本当に久々に庭に出てみた。
実は “庭に出る” という、ただそれだけのことがこの2ヶ月間はできませんでした。がっくり
つわりが始まってから私の嗅覚は警察犬のように発達していて、庭に出ると臭くて吐き気を催していたからです(笑)。
今も嗅覚は発達してると思うんだけど、普通の犬並みかな。
今まで庭が臭いと思ったことなんてなかったのに、つわりピーク時は緑の匂いがやけに臭かった。^^;

ということで、2ヶ月ぶりの庭です。
そして、雪ちゃんにとっても2ヶ月ぶりの庭となりました。^^;

実は雪ちゃんは私が一緒じゃないと庭に出るのを怖がるので、私がつわっていた期間中は家に閉じこもっていたんです(汗)。
それもあって・・・・太ったのかも?(−□−)
家
庭への一歩を踏み出したものの、家の中を名残惜しそうに見つめてます(笑)。

雪ちゃんの顎の下の ダニの棲家 ですが、マーカス先生の “必殺フロントライン擦りこみ法” でカサブタ状のものは剥がれ落ちました〜〜〜!!
良かった。^^

ビクビクしながらも 『タマ王国』 の王様を見つけて勇気が出てきたらしい雪ちゃん。
とりあえず、猫フェンスぎりぎりまで探検に出かけました。
タマと

タマはこうやって毎日何時間も、このテーブルの上で王国の監視を続けている。羅琉 満足
タマ
小さな王国にも満足しているようで、脱走する気配は微塵も見られなくなりました☆

久しぶりの庭なので色んなものにビクビクしながら探検を続けていた雪ちゃんだけど、家の屋根の上でハトが鳴き、その声にビビってました(笑)。
こわい
本当は、雪ちゃんにはもっと走り回って運動してほしかったんだけど、私の体力が持たずに約10分間の散歩で今日は終了〜〜。
少しずつ外に出られる時間が増えてくるといいんだけど・・・。

私も明日から妊娠14週目。
“猫を捨てろ派 の人々の期待を裏切るように、猫と共存していても流産することなく安定期まで持ち込めそうです。
このぶんなら、私の婦人科系の持病を理由に 「流産する危険性が高い」 と言った、医者の言葉も覆すことができそう。^^

余談だけど、12週目のときにNHS(イギリスの国立医療)ではない場所で、エコー検査をしてもらいました。
NHSでも12週目にはエコー検査をするんだけど、私立のプライベート医療のエコー技術は日本並みで、写真もたくさん貰える上にDVDまで作ってもらえ、4Dエコーも見せてもらえる!
NHSだと胎児のサイズを計って終了なんだけど、プライベートなら背骨や鼻骨の有無、内蔵までも見せてもらえる!! ということで、妊娠期間中の1度きりの贅沢として、全額実費負担でエコー検査をしてもらいました。^^;

しかしこのプライベート機関での検査は、本来は胎児のダウン症の確立を調べるものです。
イギリスでは、妊婦全員に胎児のダウン症検査を受けるかどうかが問われます。
それも、妊娠初期の検査となるので、妊娠初期の妊婦にとっては辛い質問となります。

NHSでの検査内容は血液検査によって胎児のダウン症の確立を出すもの。
確立が高い、という結果が出たら、次に羊水検査をするそうです。
プライベートでの検査の場合、血液検査に加えてエコー検査で首の後ろの厚さを測ります。
この厚みがある一定以上だと、ダウン症である確立は上がるそう。
そして、次に重要な点は鼻骨。
ダウン症の場合、鼻骨が存在しなかったり変形が見られたりするらしいです。

私の場合、どんな結果が出たとしても羊水検査はするつもりがなかったし(検査には流産する危険性が伴います)、中絶なんて論外だったし、 「ダウン症の確立高し」 という結果が出たら今のうちからダウン症についての勉強を始めることができるからいいんじゃない? という結論に至り、高技術エコーだけを目的に(^^;)プライベート機関に出向きました。

そこでのエコー検査&血液検査の結果、胎児には目に見える問題は全くなし!
ダウン症の確立も、限りなくゼロに近い、という結果でした。
エコー映像は約20分も見せてもらえ、背骨も鼻骨もハッキリ見えて、エコー最中に胎児が両手両足を1本ずつ伸ばしている様子も確認できたので、関節等も問題なし。
脳味噌もちゃんとあって、心臓の血流も逆流したりすることなく正常、膀胱の中に尿も確認できたので腎臓も機能しているとのこと。
胎盤もかなり完成してきていて、全く異常なし! とのことです。

次のエコー検査はNHSでのものとなり、妊娠20週目。
しかも次が一応、妊娠期間中のエコーとしては最後のエコーになります。(−_−;)

そしてちょっと疑問なんだけど、お腹の中の子供の膀胱に尿が溜まっているということは・・・
この尿はどこに行ってしまうんでしょうか???
排出されて、羊水の中に混じっちゃうのか??
そしたら子カモシカは、オシッコ混じりの羊水の中にプカプカ浮かんでいるのか??^^;
うーん、不思議なことだらけです(笑)。

猫でのトキソプラズマ感染で取り沙汰されるのが 「奇形児」 ということですが、見た目は五体満足の子カモシカでした。
ちなみに、出産予定日は2月20日とのこと。^^

このまま順調にいって 「猫を捨てろ」 と言った人間たちを見返してやりたいと思います。

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