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獣の町 2006年04月16日

先日、 ものすごい叫び声に によって夜中の2時に起こされた。
2階の窓から外を見ると、2匹の  が叫びながら走り回っていた。
いや、これが本当に獣で・・・なんと キツネとBadger (日本語ではアナグマと呼ぶそうです)が争ってました!!
生きているBadger(車に轢かれた死体は見たことあります。。。)なんて私も英国カモシカもテレビでしか見たことなかったし、こんな住宅街で見ることができるなんて、本当にビックリ!!
Badgerの数は減少していて、イギリスには
Badger Trust(こちらから写真も見れます)
なんて保護団体もあります。
白と黒の縞々頭で、日本語ではアナグマと呼ばれてもクマとは全くの別物。
大きさはキツネくらいで、もっとポッチャリさん。
ちょっとタヌキっぽい動物です。

それにしても、キツネがBadgerを襲うだなんて、そんな話しはきいたことがない!
なんて思っていた2日後の夜のこと、また妙な鳴き声で目が覚めた。
すぐに窓の外を見てみると、そこにいたのはこれ。
fox

大人

この耳といい、このシッポといい、
どう見てもキツネよね???
そして、しばらくすると別のものが電柱の影から顔を出した。
キツネを驚かしたくなくてフラッシュを使えなかったから、ちょっと判りづらいかもしれないけど・・・
子狐

こ・・・これは 子ギツネ~~~!!
しかも2匹もいる!!
子供がいるから親はピリピリしてて、それで普段は襲わないBadgerなんて襲ったのかな?
ってことは、猫も襲われる可能性あり・・・?
でも猫は高いところに登れるし、キツネは用心深い動物だから昼間は大丈夫のはず。

この親子の姿を確認した直後に キャットフード を道に出しておいたんだけど、しばらくすると親子で食事に戻ってきた。
親子

親はその場でエサを食べずに、口にの中に詰められるだけのエサを詰め込んで、どこかへ去っていった。
自分の巣に残してきた他の子ギツネの為かな?
2匹の子ギツネのうちの1匹は恐いもの知らずのようで、親キツネに怒られながらも1匹残ってエサを食べ続けていた(笑)。
エサ

しかも全部のエサを食べ終わったあと、エサを入れてたトレイを口にくわえて去っていきました~~♪
トレイ

可愛すぎるわ~~!

昨夜もエサを出しておいたら、またこの親子が戻ってきた。
今回は大人2匹と子供1匹。
父親と母親かしら 

イギリスでは最近まで上流階級の人たちによって “スポーツ” という名目のもと キツネ狩り が行われていた。
チャラチャラした服を着て馬にまたがり、大量の猟犬を使ってキツネを殺して喜んでいる彼らのことが大嫌いだった私は、このキツネ狩りに大反対でした。
最近になってやっと、猟犬を使ってのキツネ狩りは法律によって禁止されたものの、上流階級の人たちは

『こんな歴史ある由緒正しいスポーツを禁止するなんて差別だ~~!!』

なんてことをぬかして抗議している。
チャラチャラした服着て動物殺すのが由緒あるスポーツだなんて、笑わせてくれます。
うちの近所にも キツネ狩り賛成 の方が何人かいらっしゃるので、この付近にキツネの親子がいるってことは近所の人には内緒です。 

キツネ狩りについてはこちらを参考に。
★North West League Against Cruel Sport Group

★League Against Cruel Sports

★The Ecology of Urban Foxes
and related topics(大学でキツネに関する勉強をして修士号を取った方のHPです)

2006年04月16日 | Comments(4) | Trackback(0) | 動物
コメント
かわいい~!かわいいよぉ~!
すごいよー日本カモシカさん、こんなとこ撮れるなんてー!
キャットフード食べるんだーって、それにも驚くけど。最後のトレイをくわえて去る姿、すっごいかわいい。よほど美味しかったんだねー。トレイがこの子キツネちゃんの宝物になっちゃったね。
nyanmyupurin URL 2006年04月18日 10:04:33 編集
わ~可愛いなぁ(^^)
親子で健気に生きている動物を見ると応援したくなりますね!

私も[キツネ狩り]大反対!!
スポーツなんて冗談じゃない!!
自然の中で頑張っていきている生き物を殺して楽しむのがスポーツかよッて・・・。
いつも思うのが英国は動物愛護にうるさいのにキツネ狩りOKだなんて、考え方がどうなってるのかしら?

しかしなかなか珍しいもの撮れましたね^^
tomo URL 2006年04月18日 13:54:28 編集
日本カモシカさん!餌あげちゃだめだよー・・・。キツネは人の住むとこに滅多に出てこない、でもこうやって人里に出て餌付けしちゃうと更に増えて大変なことになっちゃうよ!!キツネのためを思って、やめてね。。。
病気や怪我を助ける以外、野生の動物には絶対に手をかけちゃだめです。

それから・・・言いづらいけど、キツネ狩りはそこまでステレオタイプなものでもないですよ。あれは上流階級の為だけじゃなくて、農民の社交の場なんです。

それで、キツネ狩りで実際にキツネを狩れることって滅多にないの。狩るとしても、老いたり病気のキツネしか狩れないんですよ。そうやって、自然の中のキツネの数をコントロールもしているんです。ハントがなかなかできなくなったから、こうやって町に出てくるキツネが増えていくんです。農作物もあらされて、キツネが悪者になるだけです。

私は賛成でも反対でもないけど、真実を知った上で、正しいか正しくないかを見極めて欲しいなあ・・・って思います。

それから、競争が終わったあとの勝てなかったレースホース、狩りがなかったら即処分されかねない彼らの生きる道は、フォックスハンティングの馬として生きることなんです。

行き場のなくなったフォックスハウンド達、彼らは犬使いのところで飼われてハントの時にやってくる・・・彼らの今後も心配です。
スペック URL 2006年04月18日 22:46:51 編集
>Nyanmyupurinさん
最近は毎晩のようにキツネを見てるので寝不足です。。。
ハリネズミ用のエサ(野生のハリネズミです)とかペットショップでも売っているんだけど、キャットフードでもOKって書いてあったので、キツネも大丈夫かなぁ、と。
いくつかHPを見たところ、食事の残りを上げてるって人もいたし!
明日から小旅行に出かけるので、しばらくキツネの様子が見れないので残念!

>tomoさん
うちの近所で大掛かりな土地開発が行われてて、古い工場なんかが壊されてるんですが、もしかしたらそこに住んでいたのかなぁ、とか思ってます。
取り壊されちゃって、行くところがなくなったからうちの付近に引っ越してきたのかも!
キツネ狩りが法律によって禁止されたときは私も英国カモシカも大喜びでした。
しかも犬を使って、同じ仲間のキツネを殺すだなんて論外!ですよね。

>スペックさん
ご指摘ありがとうございます。
ただ、キツネは田舎にだけ住んでいるんじゃなくて、キツネ狩りが禁止されるずっと前からロンドンのど真ん中にも住んでるんです。
土地開発されて行くところがなくなってるので・・・。
あとキツネ狩りに関してですが、ハンターたちはキツネの餌付けをしてたんです。
それでキツネの数を増やして、狩り易くするために。
あとキツネは狩りをして食料を確保する動物ではなく、主に野生のウサギを食べたり、死んだ動物を食べたり残飯あさりをして生きてる動物です。
人間によってキツネの数をコントロールしなくても、キツネの数が必要以上に増えるってことは自然界では起こりません。
ほかの自然界の動物が異常繁殖しないのと同じで。。。
異常繁殖してるのは人間の方なので。
あと猟犬ですが、多くの動物保護団体が保護を申し出て、犬たちは里子に出されたようです。
何人かのハンターの人たちは勝手に処分してしまったようですが・・・。
本文にHPを追加しておいたので、参考にご覧ください。
日本カモシカ URL 2006年04月19日 02:07:25 編集

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