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予防接種 2006年02月10日

りゅうさん宅の空ちゃん猫白血病(Felv)のキャリアかもしれない、という話にちょっとショックを受けてしまった。  
タマを捕獲した時、RSPCA(イギリスの動物保護団体)
 

『もしも白血病かエイズ(FIV)のキャリアだったら、発病していなくても処分してください』


と言われたことを思い出したから。。。
結局、その後CAT PROTECTIONに相談して
『もしもキャリアでも、殺さなければいけないという決まりはないので、RSPCAの言うことは聞かないで!』 
というお言葉を頂いて、涙が出るほど嬉しかった。 
それでも検査の予約の日までは必死になって情報集めをした。
もしかしたら、検査はしない方がいいのかも・・・とも思ったんだけど、ターディス嬢を迎えるにあたって検査をしないと里子にはもらえないと言われていたので、選択の余地はなかった。
結局タマはどちらのテストも陰性で、キャリアではなかったんだけど。

エイズと白血病の感染ルートはちょっと違っているんだけど、どちらも免疫関係が弱くなってしまうので、様々な病気にかかりやすくなると言う点では共通している。 

感染ルートは、
白血病  唾液にウイルスが多い。血液感染もあり。 空気感染はないのでカゼなどより感染力は弱い。 毛づくろいや食器の共用などでの感染の可能性もあり。
 
エイズ  ちょっと特殊な感染の仕方をして、毛づくろいなどによる唾液での感染の危険性はほぼなし。
白血病よりも感染力は低い。
主にケンカの際の噛み傷によって感染するので、外に出る機会のあるオス猫は注意が必要。
そして人間のエイズとは違い、交尾によって感染することも少ない。

●エイズ、白血病共に、親猫のお腹にいる子猫に感染することが多い。

エイズにはワクチンはないんだけど、白血病はワクチン接種によって予防ができ、最近のワクチンはかなり効くらしい。
それでも完璧ではないので、完全に予防しようと思ったら完全室内飼いしか方法はない。

そして白血病に関しては

生後まもなくして感染した場合は約90%が持続感染(キャリア)となるらしい。 
でも、離乳期を過ぎてから感染した場合は約50%の猫しかキャリアにはならない。
そして1才を過ぎてから感染した場合には、約10%の猫しかキャリアにはならない。

これは、体の免疫力が勝つからだそうです。

てなことが、以前、私が調べた時に得た知識。 
重要なことは、

例えキャリアでも発病していなければ健康な場合が多くて、中には一生発病せずに老衰なんてケースもあるので、ただ単にキャリアだからといって殺したりしないこと。

中にはRSPCAのような保護団体もあるけど、私は基本的には発病していない限りは安楽死させる必要なんてないと思う。
たとえ発病しても、症状のコントロールをして長生きしたケースもあるし!
重要なことは免疫力の強化!!
りゅうさん、頑張って!!

そして、りゅうさんが屋敷の猫にワクチン接種はしない、と決めた直後なんだけど、タマとターディス嬢のワクチン接種日がやって来た。 
うちの猫たちは庭に出るし、近所には猫がたくさんいるので予防接種は欠かせない。
しかもタマにとっては、実は初めての予防接種。
今まで何度も試みたんだけど、いつもタマの体調が悪くて延期になっていたので。
それにしても・・・大変でした。
今回のワクチンは白血病も含めた3種混合。
でもその前に、去年の検査から半年以上が経っているので、白血病とエイズのキャリアかどうかの血液検査をしなければならなかった。
検査方法は簡単な血液検査で、結果も5分~10分でわかる。
そう、簡単なはずなのに・・・
5人がかりでの検査となり、そのうち4名が負傷しました。。。
猫の血液採取は前足から。 
ハサミで前足の毛を刈って窓を作り、そこから採取。
でも、タマは毛刈りの時点で唸りだし、針を刺そうとしたとたん大暴れ!!
獣医さん、看護婦さん2人、私と英国カモシカで押さえたんだけど
英国カモシカを除く全員が噛み傷&引っ掻き傷を負いましたーー・・・。
結局、タマをタオルでグルグル巻きにして、頭だけタオルから出して首の血管から血液採取。

人間も、手から血を流しながらの採血となりました。 

結果はエイズも白血病も陰性でした。 

その後のワクチンの注射は首の後ろへ。
また暴れるのでは・・・ と思っていたのに、何事もなかったかのようにジーッとしていたタマ。
もしかして、毛刈りがイヤだったの???

ターディス嬢は診察台の上に乗せられて、何がなんだかわからないうちに注射を打たれ、何もわからないまま終了~~♪
簡単な子で助かるわ。 

いい機会だったので、獣医さんに白血病ワクチンの危険性について聞いてみた

アメリカでよく報告されているのが、予防接種の跡に腫瘍ができるというケース。
獣医さんがいうには、アメリカで使用されているワクチンとイギリスで使用されているワクチンの種類は違って、アメリカのワクチンに使用されている成分が腫瘍の原因となっている可能性があるんだそう。
この獣医さんが診てる限りでは、この病院で過去10年間、ワクチンが原因の可能性のある腫瘍を診たことは2,3回しかないそう。

リスクはあるけど、外で遊ぶことのあるうちの2匹にはワクチン接種という選択を取っている。
なんとか2匹ともワクチン接種終了。
タマは2ヶ所にハゲが出来てしまいましたが・・・。
ハゲ1

大きいハゲ
 
そして、何が起きてたのかよくわからなかったターディス嬢は・・・
今日も庭で遊んでいて木から降りられなくなりました。。。ターディス嬢、再び

今日は私の肩を踏み台にして、なんとか降りてきたけど。
タマも帰宅後は、甘えん坊のタマに戻って一安心♪
今回の件で、やっぱりタマは野生だな、と再確認しました。。。 
2006年02月10日 | Comments(6) | Trackback(1) | 猫の健康
コメント
いろいろ記事にしてくださってありがとうございます☆
はじめてブチあたる事対しては、
何かいろいろ疑ったり、心配になりすぎちゃうんですよね。
空はハッキリと断定されたわけじゃないので・・・
妹とまた相談をして、血液検査をした方がいいかな?に傾いてきました。
ストレスをかけないようにって言われてるから、
注射とか採血とか、ものすごく心配してるんですよね。
タマちゃんの様子見てても、これはぁ大変かも;;。
猫は病院が病気を治すところだって、わからないですもんね・・・
病院1の先生は血液検査もしない派なので、
後日、病院2でセカンドオピニオンするつもりです。
白血病ワクチンは、まだためらいをクリアできませんが。
いろいろ教えてもらった情報があるので、
がんばって免疫力upキャンペーンをしようと思います☆
りゅう URL 2006年02月11日 22:11:58 編集
ホント、さすが元野良ですね。
元気だ~;;

私も猫に暴れられて、けっこう酷いケガをさせられたことがありますが、
彼女らも病院ではとってもおとなしく、1度も暴れたことはないです。
日本カモシカさんを始め、みなさん、大変お疲れ様でした…。
お大事に。(-人-)
ガナッシュ URL 2006年02月12日 02:26:58 編集
はじめまして。山缶のキラキラ~ン図鑑から来ました(^_^)
猫白血病・・・りゅうさんちの様に多頭飼いの家は、1匹がキャリアになると他の猫への感染予防が大切ですよねv-21
私も先代猫達と暫く一緒に居た子が、猫エイズキャリアであることが分かった時、すごく焦りました。
幸運にもうちの子は1匹も感染してませんでしたが・・・
でも、そのエイズキャリアの子も発病することなく12歳まで生きましたよ!
白血病もエイズも、発病しないように気をつければ普通に暮らせますよねv-221

また遊びに来ます♪これからもよろしくお願いします!
リンクさせて下さいねv-343
てらママ URL 2006年02月12日 03:31:03 編集
>りゅうさん
私も同じですよ~。
タマを飼うことに決めて、白血病とエイズについて聞かされて、そういう病気があることは知っていたけど、どんなものだか全く知らなくて焦りました。
セカンドオピニオン、されてみてもいいと思います。
もしも空ちゃんがキャリアということがハッキリしても、健康管理などのアドバイスがもらえるかもしれないし。
前向きに頑張りましょうね!v-290

>ガナッシュさん
タマは昔はもっとおとなしかったんですよ~~(涙)。
でもきっと昔は、人間が恐かったからおとなしくしていただけで、人間を信用した今はやりたい放題できるだけの自信がついたんだろうな。
・・・といい方に考えてます(笑)。
獣医さんは苦笑いされていたけど、私の方はひたすら謝ってました。。。v-393

>てらママさん
はじめまして&いらっしゃいませ♪
アザラシーズさんのところでお名前だけは見かけていました。
キラキラ~ン図鑑からというと、モルモットズの写真からでしょうか?
タマとターディス嬢も早く参加させたいので、いい写真が撮れるのを待っているところです(笑)。
エイズ&白血病、いろいろ調べているうちに、大変な病気だけど健康管理次第ではあまり恐くない病気だな、と思うようになりました。
発病することなく12年生きられたというのは、飼い主さんの愛の力ですね。v-410
あとでてらママさんのブログにもお邪魔させてもらいますね。
リンクの件、了解です。うちでもリンクさせていただきますね!
これからもよろしくお願いします♪


日本カモシカ URL 2006年02月13日 04:18:09 編集
はじめまして!
猫エイズという記事で・・やってきました。
家のルークはエイズのキャリアです。
知った時はショックでしたが、
猫エイズが陽性のキャリアでも
免疫力に気をつけれて、室内猫にすれば
猫生を全うできるという記事もありました。

今は一ヶ月のうちの5日間だけ、
インターフェロンのお薬を投与してます。
これが効いて、陰性になる場合もあるそうなので、期待してるんですけどね。

キャリアである=処分という考え方は
愛護??!!と疑問を感じました。
それではそれでは・・失礼します。m(__)m
アルケミスト URL 2006年02月13日 20:32:20 編集
>アルケミストさん
はじめまして!
先ほどチラッとアルケミストさんのブログにお邪魔しました。
あとで時間のある時にもう1度お邪魔させてもらいますね。
猫エイズも心配な病気ですよね。。。
ただ白血病よりも発病しにくいし感染もしにくいらしいので、発病せずに長生きさんが多いそうですよ!
インターフェロン治療もキツイ治療じゃなさそうだし、効いてくれるといいですね!v-291

私もRSPCAの方針には激怒して、あれ以来、彼らには不信感が募るばかりです。
ですが現実は・・・RSPCAがイギリスで最も大きくて金持ちな動物保護のチャリティー団体なんです。
あれだけお金があるなら、1匹でも多くの命を救う努力をしてほしいもんです。
日本カモシカ URL 2006年02月14日 17:29:18 編集

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いろいろ考えましたが・・・ 病気であっても病気でなくても、私がやる事は大筋変わらない。 それに気づきました。だから私は元気☆ 励ましのコトバ、ありがとうございます劣 nyanmyupurinさんが言うように、善悪正誤の問題じゃないんですよね。 1つ1つの曲がり
♯猫屋敷計画 2006年02月11日 22:13:54
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