タマを捕獲した時、RSPCA(イギリスの動物保護団体)に
『もしも白血病かエイズ(FIV)のキャリアだったら、発病していなくても処分してください』
と言われたことを思い出したから。。。
結局、その後CAT PROTECTIONに相談して
『もしもキャリアでも、殺さなければいけないという決まりはないので、RSPCAの言うことは聞かないで!』
というお言葉を頂いて、涙が出るほど嬉しかった。
それでも検査の予約の日までは必死になって情報集めをした。
もしかしたら、検査はしない方がいいのかも・・・とも思ったんだけど、ターディス嬢を迎えるにあたって検査をしないと里子にはもらえないと言われていたので、選択の余地はなかった。
結局タマはどちらのテストも陰性で、キャリアではなかったんだけど。
エイズと白血病の感染ルートはちょっと違っているんだけど、どちらも免疫関係が弱くなってしまうので、様々な病気にかかりやすくなると言う点では共通している。
感染ルートは、
●白血病 → 唾液にウイルスが多い。血液感染もあり。 空気感染はないのでカゼなどより感染力は弱い。 毛づくろいや食器の共用などでの感染の可能性もあり。
●エイズ → ちょっと特殊な感染の仕方をして、毛づくろいなどによる唾液での感染の危険性はほぼなし。
白血病よりも感染力は低い。
主にケンカの際の噛み傷によって感染するので、外に出る機会のあるオス猫は注意が必要。
そして人間のエイズとは違い、交尾によって感染することも少ない。
●エイズ、白血病共に、親猫のお腹にいる子猫に感染することが多い。
エイズにはワクチンはないんだけど、白血病はワクチン接種によって予防ができ、最近のワクチンはかなり効くらしい。
それでも完璧ではないので、完全に予防しようと思ったら完全室内飼いしか方法はない。
そして白血病に関しては、
これは、体の免疫力が勝つからだそうです。生後まもなくして感染した場合は約90%が持続感染(キャリア)となるらしい。
でも、離乳期を過ぎてから感染した場合は約50%の猫しかキャリアにはならない。
そして1才を過ぎてから感染した場合には、約10%の猫しかキャリアにはならない。
てなことが、以前、私が調べた時に得た知識。
重要なことは、
例えキャリアでも発病していなければ健康な場合が多くて、中には一生発病せずに老衰なんてケースもあるので、ただ単にキャリアだからといって殺したりしないこと。
中にはRSPCAのような保護団体もあるけど、私は基本的には発病していない限りは安楽死させる必要なんてないと思う。
たとえ発病しても、症状のコントロールをして長生きしたケースもあるし!
重要なことは免疫力の強化!!

りゅうさん、頑張って!!
そして、りゅうさんが屋敷の猫にワクチン接種はしない、と決めた直後なんだけど、タマとターディス嬢のワクチン接種日がやって来た。
うちの猫たちは庭に出るし、近所には猫がたくさんいるので予防接種は欠かせない。
しかもタマにとっては、実は初めての予防接種。
今まで何度も試みたんだけど、いつもタマの体調が悪くて延期になっていたので。

それにしても・・・大変でした。

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